夏の友の宿題のページの読み物。
谷川俊太郎の文章である。
つれてってっていって。
あいたいてって。
ひらがなだけだと難しいよな。
「連れてって言って。」
「会いたいてって。」
これなら読みやすい。
しかし漢字がまだ無理。
ひとつ「って」が多くなったり、意味がわからず泣き出す始末。
日本語に苦戦している。
親ばかながら、小1の割にはできる。
しっかりと考えているのはわかる。
しかしまだまだ幼い知識と読解力。
がんばれ、我が子。
国語の文章は難しい。
言葉は意味を考えるもの。
ただ適当に構成されているわけではないからね。
少しずつ進めばいい。
下の子を幼稚園に迎えに行き、帰りにソフトクリームを一緒に食べてから塾へ向かう。
今日も電気が付いている。
AYN&NGSだろう。
学校の校舎立て替えで、塾の近くのホールで学校の夏季講習が行われている。
終わるとそのまま塾に寄っている。
7月締め切りの宿題に追われている。
ここ2年ほど毎年の光景である。
「何か質問は?」
「今のところ、ありません。」
そんな返事がかえってくる。
締め切りまであと4日だ。
そろそろ学校の宿題を終える者が出てくるだろう。
中3のK中は無理だな。
3回だもんな。
中2のH中とN中のお嬢たちはそろそろ終わりが見えてくるはず。
終わり次第、塾のテキストを配布します。
学校の宿題を見ていて、英語の文法にほころびが出てきている。
3人称や複数形が弱い。
文法から復習に入る予定。
中1は、RMとRNいがいは、宿題量に圧倒されている。
「1回目は間違えだらけでもいい。とにかく解ける問題と解けない問題を選別しろ。」
指示は飛ばせど、スピードが遅い。
時間が足りない。
家でもやっている気配は感じない。
なら塾に来て、強制的にやるべきだ。
とにかく時間を作り出さなければ、宿題そして休み明けの期末勉強まで手がまわらないよ。
中3のT中のYUKとAIRはすでに夏の塾の課題にとりかかる。
毎日来ては、数ページこなしていく。
それでいい。
とにかく中1と中2の復習問題を各教科やっていくことです。
社会はこの夏に復習しないと後から自分がえらい思いをする。
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