夏休み始まる
小1の郁実は午前中に、算数と国語の宿題をやらせる。
年少の柊青は、水やりが毎日の仕事。
ベランダの朝顔です。
奥様は、小学校のプール当番に出かけました。
朝の9時過ぎから宿題をやらせ始め、午前11時前には終了!
それからは
「双六を一緒にやってくれる?」
と言うので、子どもと双六をする。
Edu-Oneさんみたいに、少し頭を使うボードゲームを買おうかな?
なんて一人思いながらひたすらサイコロをふってました。
昼食とり、読書タイム!
小1の郁実は課題図書を読み始める。
柊青はぬりえをはじめる。
オレは週末に借りた本を読みながらいつのまにかウトウトしたようだ。
午後2時過ぎに、コピー紙1束とティッシュ2箱とゴミ袋をリュックにねじ込み塾へ向かう。
どう見ても登山者だな)笑
自転車から電車そして徒歩。
午後3時過ぎに塾へ到着する。
今週はクラブやら試合やらで生徒の出席はバラバラ。
そのため今週は宿題を押し進める1週間となる。
とにかく学校の宿題をやれるだけやらせるつもりだ。
しかし、3回はつらいよ、T中さん。
すでに学校の宿題を半分終えているのは、中2のIZM。
「先生、比例がまだ苦手です。今週の空いている時に見てくれる?」
いくらでも。
中3のYUKは北高の見学に行くそうだ。
「やっぱやめようかな?」
そんなことを言っているのを耳にする。
なんでそんな弱気なんだろう。
見学ぐらいいけばいいじゃないか。
まだロック・オンしてない。
そんなものは、半分以上がしてないよ。
しかし担任も言ってくれたようだ。
「北があんたを呼んでいる。」
そう、伸び盛りのあんたが狙わんでどうする?
1年前は「無理です。」
と言い切ったよね。
でも、今は違うはずです。
たしかにYUKの見据える先には、かすかに見えているはずだ。
この夏、がむしゃらにやってください。
中3には1年ぶりにあのテキストが帰ってきました。
現在高2が聞いたら
「なつかし〜!」
だろうが、当時は顔をしかめて毎日やってましたね。
カミサマ=神様!
すでに中3のYUKとAIRがとりかかりました。