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静和学院 

これだ これ この瞬間だ

2012/03/17
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後期大学入試。

今日が発表の日。

前期は落ちた。

「先生、後期もう一度勝負します。」

そう聞いたのは1月ほど前だった。

それから数学のみをやらせてきた。

国語は完成していた。

金沢工 工学部 建築学科

とてもじゃないが、無謀ともいえる挑戦。

それより低いところは失敗した。

決意をした日から数学のみ。

ただひたすらに赤本を繰り返し繰り返しやらせてきた。

質問以外は教室がさわがしかろうが、黙々とやっていた。

席をたつのはトイレのみ。

だれもが認める受験生だった。

これがもっと早くからならと何度思っただろう。

夏に初めて来たとき、廃人だった。

何もかもやる気がなく、高校の卒業すら危ぶまれた(お母様談)

もちろんエスカレターの併設大学推薦など一蹴された。

それでも自分で考え、一志望に据えた大学へ思いを馳せた。

オレはサポート役。

現場は夜な夜なやってくる永冶と佐口がことあるごとに教えてくれた。

何度も何度も話をした。

高3夏休みで数学1Aすら解けないようなところからよくここまできた。

もちろん本人の努力があったからこそだが、自信をもてた。 

静和学院の大学受験カリキュラムは間違っていない。

それが証明された日となる。

今日は夜は卒園関係で呼ばれていた。

しかし断った。

そう、この報告を待つために。

午前11時発表から携帯を何度見ただろう。

ただただ時間だけが過ぎていった。

それでも待った。

夕方、おとずれたついにその瞬間。

100%信じきれていたか?

と言われればうそになる。

しかし吐き出された言葉は

「先生、受かりました。」

申し訳ないが、自分の子の卒園より揺さぶられた気持ち。

ほんとうにおめでとう。

そして最後に。

「ほんとうに苦労させられたよ)大大大笑」

今年の受験生、本当にたいへんだった。

間違いなく記憶に残る。

そして毎年、受験生に語ることになる年だろう。

いや~おめでとう! 


お父様 お母様、最後まで信じて下さりありがとうございます。

本当におめでとうございます。





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