復習の復讐
金曜日、
「宿題の答え合わせから。3、-8、-4、。」
中1の方程式の計算復習問題の一幕である。
全員が揃ってしっかり解いてきた。
しかし、分数や小数が含まれると精度が下がる。
移行のときの符号ミスも多々見られる。
「ミスした問題は、書き写して、別紙にやり直す。はじめるぞ!」
アスミ講師と2人がかりで、採点&解放のポイントなどをsばいていく。
簡単と思っていた計算問題からの手痛いしっぺ返しをくらったね、中1静学生のみんな。
冬休みはもう一度、しっかりとほころびを修正していきましょう。
もちろん今日も宿題を出します。
土曜日、午前中に面談をして、空き時間があったので、塾の周辺をブラブラ散歩。
「ブラ散」って言うらしいです。
生徒から聞いていた、すぐ近くの塾を探してみる。
しかしそんな塾が見当たらない。
オレの聞き間違えかな?
機会があれば、挨拶にいこうかな~ってさ。
塾へ戻ると、生徒がいる。
「早いな。」
中1のKRNと中2のMWの従姉妹ペアが勉強している。
「社会の世界地図のポイント教えて~。」
とは、中2のMW。
17単元(1単元に問題2ページ)
17単元で34ページで1サイクル。これを3サイクル。
どうやら学校の冬の宿題。
これに取り組み始めた。授業でも時間を割くが、それ以外でやらないと・・・。
恐ろしい仕返しを学校からくらうぞ。
基本の徹底定着のつもりで、ルーズリーフ1枚に1単元。やるしかない。
土曜日の午後から、中3の受験生もぞろぞろ顔をそろえる。
「先生、過去問下さい。」
「そこに置いてあるからもっていけ。できたら提出。」
「先生、これなんですけど~。」
受験生からの注文が矢継ぎ早に飛んでくる。
「注文の多い料理店」
わけもなく思い浮かんだ。)恥
午後の自習に顔を見ていない中3を夜は向かえ、受験勉強が土曜の夜、塾の教室を支配していった。
今週の日曜日も塾の自習室は開放している。
オレは、あさっての火曜からの2学期期末テスト私立S中1のAYKに時間を割いていく。
ここまで大半を本人に任せてきた。
どこまで到達してるのか、確認していく。
国語は
故事成語・百人一首の確認から。
百人一首を口頭試験をして、音読させる。
「声に出すこと。」
教室内に奏でられるリズム。
受験勉強の中3のお嬢さん方は一向に気にしてはいない。
当たり前だ。
勉強しているときに奏でられる音やリズム。
これは耳障りにはなりはしない。
むしろプレッシャーがかかる音だ。
中1のAYKの勉強姿勢が、中3へ圧をかける。
「負けられない。」
中3の緩みかけた気持ちが、今一度引き締まった瞬間だった。
まだまだ10時間を越える勉強に完全燃焼できない中3が多い。
それでも、塾の教室に居座り続けることはできるようにはなった。
AYKは国語終わると、英語へ舵を切る。
「先生、単語お願いします。」
日曜日、塾を最初から最後まで支配したのは中1のAYKだった。
拍手のクリック、よろしくお願いします。
重ねて、ホームページも見てくださいprz
静和学院
http://seiwagakuin.com
「宿題の答え合わせから。3、-8、-4、。」
中1の方程式の計算復習問題の一幕である。
全員が揃ってしっかり解いてきた。
しかし、分数や小数が含まれると精度が下がる。
移行のときの符号ミスも多々見られる。
「ミスした問題は、書き写して、別紙にやり直す。はじめるぞ!」
アスミ講師と2人がかりで、採点&解放のポイントなどをsばいていく。
簡単と思っていた計算問題からの手痛いしっぺ返しをくらったね、中1静学生のみんな。
冬休みはもう一度、しっかりとほころびを修正していきましょう。
もちろん今日も宿題を出します。
土曜日、午前中に面談をして、空き時間があったので、塾の周辺をブラブラ散歩。
「ブラ散」って言うらしいです。
生徒から聞いていた、すぐ近くの塾を探してみる。
しかしそんな塾が見当たらない。
オレの聞き間違えかな?
機会があれば、挨拶にいこうかな~ってさ。
塾へ戻ると、生徒がいる。
「早いな。」
中1のKRNと中2のMWの従姉妹ペアが勉強している。
「社会の世界地図のポイント教えて~。」
とは、中2のMW。
17単元(1単元に問題2ページ)
17単元で34ページで1サイクル。これを3サイクル。
どうやら学校の冬の宿題。
これに取り組み始めた。授業でも時間を割くが、それ以外でやらないと・・・。
恐ろしい仕返しを学校からくらうぞ。
基本の徹底定着のつもりで、ルーズリーフ1枚に1単元。やるしかない。
土曜日の午後から、中3の受験生もぞろぞろ顔をそろえる。
「先生、過去問下さい。」
「そこに置いてあるからもっていけ。できたら提出。」
「先生、これなんですけど~。」
受験生からの注文が矢継ぎ早に飛んでくる。
「注文の多い料理店」
わけもなく思い浮かんだ。)恥
午後の自習に顔を見ていない中3を夜は向かえ、受験勉強が土曜の夜、塾の教室を支配していった。
今週の日曜日も塾の自習室は開放している。
オレは、あさっての火曜からの2学期期末テスト私立S中1のAYKに時間を割いていく。
ここまで大半を本人に任せてきた。
どこまで到達してるのか、確認していく。
国語は
故事成語・百人一首の確認から。
百人一首を口頭試験をして、音読させる。
「声に出すこと。」
教室内に奏でられるリズム。
受験勉強の中3のお嬢さん方は一向に気にしてはいない。
当たり前だ。
勉強しているときに奏でられる音やリズム。
これは耳障りにはなりはしない。
むしろプレッシャーがかかる音だ。
中1のAYKの勉強姿勢が、中3へ圧をかける。
「負けられない。」
中3の緩みかけた気持ちが、今一度引き締まった瞬間だった。
まだまだ10時間を越える勉強に完全燃焼できない中3が多い。
それでも、塾の教室に居座り続けることはできるようにはなった。
AYKは国語終わると、英語へ舵を切る。
「先生、単語お願いします。」
日曜日、塾を最初から最後まで支配したのは中1のAYKだった。
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