一瞬の宴

おくり出しをする予定が大幅に遅くなる。
明日テストを控えるものや、質問やらで予定を遅らし、21時ぐらいから、
なし崩しに始まる。
たいしたことはしない。
合格の名のつくお菓子を食べながら先輩を応援。
それでも限られた時間で全員参加を促す。
中1と中2のお嬢さんらが、一言ずつMessageをお菓子のおまけの絵馬に書き込んでくれる。
明日一本勝負のTKMが、少しでも気を休められたらいい。
勉強している者には悪いが、この時期は許していただきたい。
来年その立場になる者も思うとこがあるはず。
そして中1もまだ先と思わず、受験というものを感じてもらいたい。
今は送る立場だが、必ず送られる立場が来ます。
畏まったことはしなかった。
しかしTKMは
「かなりのサプライズです。」
な~んていいやがる

仕事が終って駆け付けてくれた丹羽先生(某小学生教諭)に加藤先生(保育士)、ありがとうございます。そして、高校生の同中の先輩でやってきたKZMがTKMの横で話しをしている。
みんなあんたのために来てくれたんですよ

そして

伝えました

さぁ~TKM、本番だ。準備はできているはずだ。
笑顔で塾を出て行った後ろ姿は、さそっそうしていた。
「待ってるぞ、吉報を

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