中学生が終っても当たり前のように居残るわけで。
「早いな~先生。もうすぐ私立の入試だよね。」
「あ~」
「なんかあっという間に1年が過ぎたな。毎日塾におったけど不思議と楽しかったよね~」
な~んて、まわりに同意を求めるんわ、YRK。
しかし今年は極端だ。
まっ去年もいい意味で極端だったのだろう。
ギリギリの勝負がたくさんあったからね。
それでも不思議と全て勝つ自信があったのは事実だ。
今年はどうだろう?
勝つとか負けるとかでなく、既に勝負がついているような空気をかもす生徒が多い。
その中で、気をはく生徒を叱咤しながら走らせる。
ほとんど伴走しているようなものだ。今年は今まで送り出してきた学年と明らかに違うんだよな。
多分、表に出ないだけで、内ではいろんな葛藤を抱え込んでるんだろう。
男が多いってこともあるか。
もっとぶつかってこればいいんだがな。
牙を隠した草食系の男子へ
いくら磨いても、使わないならいみがない。家でやれているとも思えない。 月曜日はまちぼ~けだった。残念

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