ぼろぼろの者もいれば実を結んだ者(本人も驚き)もいる。
違いは、塾でどれだけ自習をしたかでしかオレにはかれない。
実を結んだ者は、一人でも自習に来て、勉強している姿があった。
配った問題、言いつけた問題を全てやったあった。
これは確かだ。
塾に来れない理由はあるのだろう。
それなら家でやるべきでは?
どのように勉強すれば?
まずは塾でやったことを繰り返してもらいたい。
それでも解らない問題は必ずある。
それは調べる。
今度のとき塾で聞く。
当たり前のことだと思う。
塾にこれば全て勉強面でのことは片付く。
誤解を恐れずに言う。
本人の都合のいい理由で来ない者は、どうにもできない。
薄情ですか?
そして何よりも、
テストが終われば、次のテストがある。
点数が思うように採れないのならば、塾に授業日以外でも自習に来る。
そして積み重ねる。
いつ来ても塾にいる先輩がいる。
もしかしたら後輩もいる。
決して、授業があるからではありませんよ。
こんな生徒がいるのに、
すぐに言う都合のいい言葉。
「努力しました。」
「がんばりました。」
言う言葉ではない。
そして努力していると認める者の勉強の仕方を話すと
「そんな長い時間無理です。」
と返ってくる。
とにかく楽して勝てる勝負なんぞありはしない。
もしあればそんなものは、勝負でもなんでもない。
オレは空回りなんてご免だ。
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コメント
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叱咤激励を込めて。
社会では結果が大事です。
自分が本当に全力を尽くしたかは、
本当は自分が一番良く知っています。
プロセスは自分で納得すれば良い事で、他人に言うこと
ではありません。他人には基本結果しか見えません。
自分にウソつかず、自分の目を誤魔化さず、辛くても目をそらさず、
人事を尽くしてください!
「静和学院」はそれが出来る最高の環境のハズですよ!!
・・なんて咆えてみました(^^) 多分千葉先生が
伝えたい生徒は見てないかな(笑)