生徒の楽しそうな顔をたくさん見かけた。
家の子どもらも楽しそうに雰囲気を楽しんでいた。
「3つまでしかできないよ。」
と、うえの郁実には指示が飛んでいる。
お金は数えられるが、まだ価値がわかってない。だから今回は数ある露店から3つの選択。
下見をしてから、あれこれ考えとる。
塾には永冶がいる。高校生相手に大学について話ている。
静学生の同級生らしい子が一人いて、必死に聞いている。
永冶が話し、俺も文系立場から話す。
帰り際、涙目

あちゃ~厳しかったかな、現実的な話は。やっちまったかな~

真剣に悩んでいた。
真剣に応える。
永冶は帰り際言い放った。
「いつでもいるから、またおいで」
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