
今回、公立の中等部に続き高等部と私立中にも、週末のテスト勉強自習室を有料化をすることにした。
別に儲けようとしてじゃないのは、設定金額を見ていただけたらわかるはず。ら
ずーっと15年間、無料でやってきた。しかし昨今のSNSの発展やもちろん燃料代のことも多少ないと言えばウソになるが、一番は生徒たちの慣れと言うか、当たり前感?難しいな言葉が。
決して全員ではないが、多かれ少なかね。
感謝しろと言っているではない。でも、約束を破れると凹む。そしてそのことに対する罪悪感が軽すぎるのだ。そんなことが連続すると、塾先もなんだかなと思う。無料だから行かなくていっか、無料なら行こうかなは大きな違い。前者は、本人に悪意がなくとも、自習室開放当然だよね?って気持ちが見え隠れするんだ。
塾先は何度も言うが、できた人間ではないのだ。
やる気に反応する。
だから、はっきりとしとく。
もう無料は辞めます。お互いのため。
有料なら行かない、その選択肢はあって然るべし。
でもこれにより、少なからず、有料だけど自習室使おうかな?と言う生徒は、やる気を持って来ることになる。申し込みを各自から申告制にしてね。
来ないからやる気がないなんて思わないから、そこも勘違いしないで下さい。
お互いに今回は塾でやる、今回は自分でやる、この選択が本意です。
決して必要か必要じゃないの選択ではない。
大多数の塾とは逆だろう。でも静和学院は塾先が主宰の塾、思ったとおりやってる。
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