
昨年の12月中旬から学校を休み毎日朝から塾へ。
小学生の2人。中学受験部の生徒だ。
受ける中学は3つか4つ。
その全ての学校の6年間分の過去問をやりそして解説。
そしてその間違えた問題は全て間違え直しノートをつくらせてきた。
1日に1年分(4教科)をやり、その日のうちに間違えなノート作り。
気がつけば今日で1ヶ月ほど経過している。
彼らが作り上げたノートはそろそろ10冊超える。
それをもとに、弱点箇所の追加プリントをオレは渡す。
まっ、社会が多いのだが。
残すは本命学校の1年分を残すのみ。
これは来週までとっておく。
なんとか全て予定した過去問もスケジュール的に間に合った。
半年送れてあずかったので、少し基礎完成時期に駆け足で取り組んできた。
その抜けをなんとかこの集中合宿でなんとか埋め合わせできたかな。
先月の今頃は悲惨な点数が並んでいた。
はっきり言って無謀とも言えるような点数だった。
それが今では、他のライバルたちと少しは争えるようになったはず。
それはここ数日の点数みりゃ一目瞭然。
しかしそれでも絶対の安全圏はない。
中学受験と大学受験は当日勝負。
経験したものしかわからないものがある。
高校受験とは違うとオレは個人的に思う。
さぁ、今週末の土曜日が、いよいよ大半の中学受験生の愛知県中学入試のスタート!
静和学院の小さな受験生
今日も朝から誰もいない教室の中で奮闘中だ。

スポンサーサイト