生徒会立候補
昨夜、終わり際にやってきたのは中3のKTR
「明日までに生徒会役員の選挙立候補の演説作文を書きに来た。」
「なんや立候補か?」
「いや、やりたくないんですよ。でも先生がヤレヤレって。」
「またまた~~、そう恥ずかしがらずに。」
「本当にだって、オレはやりたくなかったの~~)笑」
と、照れ隠しをしている。
塾の中でもそうだが、異性の区別なく好かれているKTRである。
とにかくやさしいのだ。
そして人の面倒をみる。
さすがにその辺、学校の担任が見抜いているようだ。
しかし人のことよりも、ま~少し自分のこともやぞKTR。
自分のために勉強をしろ。
おっと、話が脱線した。
「お~い、永冶先生~、なんかいいネタぶち込んでやれんかな~。」
「なんですか?」
高等部の授業終わりの永冶先生とKTRを合わせる。
話には聞いていただろうが、KTRのリアクションが楽しみだ。
オレも交えて、3人で演説文を練る。
それも明日までにだ。
「眠たい人は長いので寝てください。なんてどう?」
「本当に言っている、永冶先生?」
「笑いは必要だ。お決まりの演説なんて誰も聞きあきるよ。」
でもさ~~^。
関西のノリの永冶は、所々にネタを仕込んでいく。
KTRもそのうちのめりこんでいく。
帰り際の推敲。
KTRはかなり満足したようだ。
KTRの担当は永冶に決まりそうだ。
「明日までに生徒会役員の選挙立候補の演説作文を書きに来た。」
「なんや立候補か?」
「いや、やりたくないんですよ。でも先生がヤレヤレって。」
「またまた~~、そう恥ずかしがらずに。」
「本当にだって、オレはやりたくなかったの~~)笑」
と、照れ隠しをしている。
塾の中でもそうだが、異性の区別なく好かれているKTRである。
とにかくやさしいのだ。
そして人の面倒をみる。
さすがにその辺、学校の担任が見抜いているようだ。
しかし人のことよりも、ま~少し自分のこともやぞKTR。
自分のために勉強をしろ。
おっと、話が脱線した。
「お~い、永冶先生~、なんかいいネタぶち込んでやれんかな~。」
「なんですか?」
高等部の授業終わりの永冶先生とKTRを合わせる。
話には聞いていただろうが、KTRのリアクションが楽しみだ。
オレも交えて、3人で演説文を練る。
それも明日までにだ。
「眠たい人は長いので寝てください。なんてどう?」
「本当に言っている、永冶先生?」
「笑いは必要だ。お決まりの演説なんて誰も聞きあきるよ。」
でもさ~~^。
関西のノリの永冶は、所々にネタを仕込んでいく。
KTRもそのうちのめりこんでいく。
帰り際の推敲。
KTRはかなり満足したようだ。
KTRの担当は永冶に決まりそうだ。
スポンサーサイト