
中学受験の国語は、彼女に任せている。
オレもいるが、小さな受験生同じく聞いている。
必ず生徒と一緒に音読をする。
そしてへたすりゃ、1文1文止めて内容を問う。
時間がものすごいかかる方法だ。
だから文章問題として1題ないしは2題しかすすまない。
それでも、彼女の国語を受けた者は、国語だけでなく他教科にも影響か現れる。
とくに算数である。
今の子らは、読解することがたいへんに苦手とする子が多い。
それをまずは取り除く。
秋までだ、秋まで小さな受験生たちには、この週2時間という限られた国語の時間を大切にしてもらいたい。
そうすれば秋以降、国語の文章問題にたえうる力はつく。
中学受験の国語は、大学受験並みにつらいんだよ、小さな受験生たちには。
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