なんともなかったが、オレは薄情なんだろうか?
出かけに子どもの泣き声
そして奥様が叫ぶ
「ちょっと来て、頭をぶつけた血が〜」
どうやら狭い狭い部屋なのに、風船で遊んでいた下の子。
つまずいてこけて、テレビボードの引き出しの取っ手に額をぶつけたようだ。
「額がぱっくり(小さ目)となってる、縫わないといかんかな?」
とは奥様。
泣いている子どもを止血させながら、なだめる。
最低限の準備を奥様がしている間に、血は止まり始めた。
それでも心配なのはかわりないが、大丈夫そうだ。
「病院へ連れて行け、急いで」
そう、オレは一緒には行けない。
すでに塾へ向かうギリギリの時間帯。
今から連絡をして、約束した生徒を休ませるわけにもいかない。
まずは、顔を出して事情を説明してから、病院へ向かうしかない。
急き立てるように奥様らを病院へ向かわせる。
ここだけの話、「なんで一緒に行かないの?」
と思われただろうね。
読んでいる少ない方も、そう思われた方も多いかもしれませんね。
はぁ〜なんか自己嫌悪だが、2人が待合室に揃っても何もできない。
家族も子も大事だが、今自分が抱える仕事に支障をきたさぬよう、最低限の処理をしてから病院へ向かうのがいいと判断したのだが、自分なりに。
それでもいかんのやろね。
奥様からしたら、これは相当な減点をされそうだ。
ってか、とっくにオレの持ち点などマイナスなのかもしれない。)大笑
どうやらギリギリ縫わずに済んだようでした。
が、結果オーライだから許されるってことにもならんのかな。
仕事<家族 ってスタンスとるは、難しいし 仕事>家族もむずかしいですよね!
と、10月の日曜日の夕方に考える塾頭です。
そして奥様が叫ぶ
「ちょっと来て、頭をぶつけた血が〜」
どうやら狭い狭い部屋なのに、風船で遊んでいた下の子。
つまずいてこけて、テレビボードの引き出しの取っ手に額をぶつけたようだ。
「額がぱっくり(小さ目)となってる、縫わないといかんかな?」
とは奥様。
泣いている子どもを止血させながら、なだめる。
最低限の準備を奥様がしている間に、血は止まり始めた。
それでも心配なのはかわりないが、大丈夫そうだ。
「病院へ連れて行け、急いで」
そう、オレは一緒には行けない。
すでに塾へ向かうギリギリの時間帯。
今から連絡をして、約束した生徒を休ませるわけにもいかない。
まずは、顔を出して事情を説明してから、病院へ向かうしかない。
急き立てるように奥様らを病院へ向かわせる。
ここだけの話、「なんで一緒に行かないの?」
と思われただろうね。
読んでいる少ない方も、そう思われた方も多いかもしれませんね。
はぁ〜なんか自己嫌悪だが、2人が待合室に揃っても何もできない。
家族も子も大事だが、今自分が抱える仕事に支障をきたさぬよう、最低限の処理をしてから病院へ向かうのがいいと判断したのだが、自分なりに。
それでもいかんのやろね。
奥様からしたら、これは相当な減点をされそうだ。
ってか、とっくにオレの持ち点などマイナスなのかもしれない。)大笑
どうやらギリギリ縫わずに済んだようでした。
が、結果オーライだから許されるってことにもならんのかな。
仕事<家族 ってスタンスとるは、難しいし 仕事>家族もむずかしいですよね!
と、10月の日曜日の夕方に考える塾頭です。
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